皆様こんにちは！
お盆はいかがでしたか？
天気が良かったり悪かったりしましたが比較的過ごしやすいお盆になったのではないでしょうか？
...
お盆はいかがでしたか？
天気が良かったり悪かったりしましたが比較的過ごしやすいお盆になったのではないでしょうか？
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では、お久しぶりの企画「発見！ぶらり旅紀行」のコーナーです。
わたくしは、8/11～8/14までの４日間お休みを頂きまして東北までアートの旅に出ておりました。
でもアートな旅は１日だけの弾丸ツアーです！！
仕事終わりの夜に宮城県石巻に向け出発！
朝に到着し、作品を見て周り夜に帰るというなかなかハードな旅でした。
急遽決まった旅でしたので、移動手段は車という･･･
新幹線は、帰省だったりでチケットが取れる訳も無く！！
だけど、その苦労以上に感性は磨かれ考えさせられる事もたくさんありましたので良い経験になりました。
そのアートな旅とは･･･
Reborn-Art Festival
アート×音楽×食で彩る
新しいお祭りを東北に
Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。
このお祭りでは、石巻中心市街地と牡鹿半島にて、
国内外の現代アーティストたちの作り上げた作品が地元の方々の協力のもと展示され、
さまざまなスタイルの音楽イベントが開催され、
さらには、石巻を含む東北のシェフのみならず、国内外の有名シェフたちによる地元の食材を使った
ここでしか味わえない食事をいただくことができます。
今、生まれ変わろうとしている東北だからこそ、他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる。
今まで出会うことのなかった自分にさえ、出会うことができるかもしれない。
「Reborn-Art」とは、東北の再生を指すだけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。
お祭りの中心地となる牡鹿半島には、人の手の加えられていない自然が多く残されています。
そこには津波の傷跡とともに、人の営みと豊かな海と山と森があり、そのまんなかにReborn-Artのお祭りが出現します。
地域の人々やアーティストやスタッフと一緒になってお祭りをつくりだすとき、ほんとうの意味で地域が前に向かって進んでいくためのエネルギーが生まれてくるはずです。
アートの部分では、「これがアートなのか？これがアートって言うんなら何でもアートじゃないか！」と言った怪しいものから、見た瞬間なにか引き付けられる物まで盛り沢山。
おそらくそれは、人によって見方や捕らえ方が違うんではないかと思います。
アートといえば「音楽」も、至る所で奏でられていますし、これまた五感で味わうアート「食」も普通なら味わえない様な有名シェフが石巻の食材で料理していたり。
特に音楽は、こんな人がこんな所で！？みたいに隣で弾いていたり！！
エネルギーをたくさん人や自然から頂き、文字通り「生まれ変わった」アートな旅でした。
石巻は５年経った今でも、震災と津波の爪あとがはっきりと深く刻まれていました。
それでも、僕が一番印象に残ったのは、津波で流されて周りには家が無いその場所で、新しい家が１件だけ建っていました。
再び津波が襲うかも知れないその場所に。
その土地を愛し、ここで生きていくという強い意志を勝手に感じてしまいました。
ちなみに開催期間は、2017年7月22日（土）～9月10日（日）までの５１日間。
まだまだ、間に合いますので時間が取れる方は是非！！石巻へ！
#RebornArtfestival
#石巻
＃牡鹿半島
＃音楽
＃食
＃アート
わたくしは、8/11～8/14までの４日間お休みを頂きまして東北までアートの旅に出ておりました。
でもアートな旅は１日だけの弾丸ツアーです！！
仕事終わりの夜に宮城県石巻に向け出発！
朝に到着し、作品を見て周り夜に帰るというなかなかハードな旅でした。
急遽決まった旅でしたので、移動手段は車という･･･
新幹線は、帰省だったりでチケットが取れる訳も無く！！
だけど、その苦労以上に感性は磨かれ考えさせられる事もたくさんありましたので良い経験になりました。
そのアートな旅とは･･･
Reborn-Art Festival
アート×音楽×食で彩る
新しいお祭りを東北に
Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。
このお祭りでは、石巻中心市街地と牡鹿半島にて、
国内外の現代アーティストたちの作り上げた作品が地元の方々の協力のもと展示され、
さまざまなスタイルの音楽イベントが開催され、
さらには、石巻を含む東北のシェフのみならず、国内外の有名シェフたちによる地元の食材を使った
ここでしか味わえない食事をいただくことができます。
今、生まれ変わろうとしている東北だからこそ、他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる。
今まで出会うことのなかった自分にさえ、出会うことができるかもしれない。
「Reborn-Art」とは、東北の再生を指すだけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。
お祭りの中心地となる牡鹿半島には、人の手の加えられていない自然が多く残されています。
そこには津波の傷跡とともに、人の営みと豊かな海と山と森があり、そのまんなかにReborn-Artのお祭りが出現します。
地域の人々やアーティストやスタッフと一緒になってお祭りをつくりだすとき、ほんとうの意味で地域が前に向かって進んでいくためのエネルギーが生まれてくるはずです。
アートの部分では、「これがアートなのか？これがアートって言うんなら何でもアートじゃないか！」と言った怪しいものから、見た瞬間なにか引き付けられる物まで盛り沢山。
おそらくそれは、人によって見方や捕らえ方が違うんではないかと思います。
アートといえば「音楽」も、至る所で奏でられていますし、これまた五感で味わうアート「食」も普通なら味わえない様な有名シェフが石巻の食材で料理していたり。
特に音楽は、こんな人がこんな所で！？みたいに隣で弾いていたり！！
エネルギーをたくさん人や自然から頂き、文字通り「生まれ変わった」アートな旅でした。
石巻は５年経った今でも、震災と津波の爪あとがはっきりと深く刻まれていました。
それでも、僕が一番印象に残ったのは、津波で流されて周りには家が無いその場所で、新しい家が１件だけ建っていました。
再び津波が襲うかも知れないその場所に。
その土地を愛し、ここで生きていくという強い意志を勝手に感じてしまいました。
ちなみに開催期間は、2017年7月22日（土）～9月10日（日）までの５１日間。
まだまだ、間に合いますので時間が取れる方は是非！！石巻へ！
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